遂に平成24年産の稲刈りが全て終了しました。
最後に刈ったのは「きぬむすめ」、この品種は10俵の収穫となりました。
今年は「ひとめぼれ」の収量が少なかったですが、全体としては、230俵を越え平年並みの収穫量となりました。
今年は新しいことずくめ。
初めての減農薬・減化学肥料栽培、通信販売、不慣れな営業で苦戦しましたが、地元山口県だけにとどまらず、北海道、関東、関西、甲信越、九州方面の皆様にも山口県のお米をお届けできることを嬉しく思っています。
お客様の生の声を拝聴して、これはうかつなことができないと、身の引き締まる思いです。あらためて、信用の文字を肝に銘じました。(豊和)
※写真は9月26日に撮影したもので、今年はお彼岸を過ぎての彼岸花の開花となりました。